【大前研一さんの言葉】
ツールがあるからと安心していてはダメだ。何億円もするバイオリンだって1つのツールだが、名人が弾くのとそうでない人が弾くのでは、響く音色が違うということを忘れてはならない。日頃からツールに触れ、ツールを使い込み、そのうえでツールはツールにすぎないと割り切ることが大事なのだ。
ところが「なんとか総研」といった分析やさんたちは、ツールから導き出したアウトプットをクライアントに見せて、「へぇー!」と驚かせるだけ。じゃあ、会社はどうすればいいのと問われても答えられない。
本気の勉強は社会に出てからである。日本の悲しい経営学部
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