2014年1月9日木曜日

「今を生きる」ってどういうこと?

【堀江貴文さんの言葉】 
まるで笑い話のようだが、10代や20代のうちから老後の心配をしていたりする。僕は自分の老後はおろか、たとえば10年後や20年後の自分について、いっさいの計画を持っていないし、不安もない。あなたにとっての老後、たとえば50年後のことを考えて、なにかひとつでも確かな答えが見つかるだろうか?50年後の夏は猛暑なのか、冷夏なのか。冬にはどれくらいの雪が降るのか。地震や台風などの天災は大丈夫か。戦争に巻き込まれたりしてないか。50年後はなんという政党が政権を取っていて・・・ 
これらの問いは、どれだけ考えても答えが出るものではない。そして答えの出ない問題に思い悩むのは、明らかに非合理的な態度だ。 
僕らの人生には「いま」しか存在しない。
かけがえのない「いま」に全力を尽くすこと。脇目も振らず集中すること。将来の自分とは、その積み重ねによって形成されていく。 

自分が何に向いているのか、自分はどうしていくべきかなんて考えても途方に終わることは多いと思いますね。やはり、目の前のことを一生懸命やることが大事です。

スティーブ・ジョブズ氏の「connecting the dots.」にも通じるものがあると思います。一生懸命やってれば、一見無駄だと思えることでも、それは確かな点となります。それはいつしか線になり、未来を創るのです。

「やりたいこと」に忠実になれ

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