【小室哲哉さんの言葉】
死の淵から僕を連れ戻してくれたのが桂子だ。生と死を改めて考えさせてくれた。「生きるんだ」と思わせてくれた。
それ以前の僕は、誰と暮らしても、誰と付き合っても、自分を否定するような話をしたことがない。努めて自らの弱さをかくしていた。
ところが、桂子だと、自分をさらけ出すことができる。
自分でも不思議になるくらい素直に、本音が言えるのだ。
彼女はいつも笑顔で支えてくれる。
「生きたい」という光を与えてくれた桂子、「死んでもいい」という僕の心の闇も見てきてくれた桂子、
彼女に僕は「女神」という曲を贈った。
小室哲哉が語る歌手になれる人となれない人の違い
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