2014年1月15日水曜日

世界にイノベーションを起こした偉人たちの共通点とは?

【大前研一さんの言葉】 
35歳を越えてから、突然大きなリーダーシップや大きな構想力を持ったスーパーゼネラリストになるのは、ほとんど無理だ。大仕事を成し遂げる能力を持った人は、35歳までにその「原型」が出来上がっている。 
日本では『松下電器産業』の松下幸之助氏、『本田技研工業』の本田宗一郎氏、『ソニー』の井深大氏と盛田昭夫氏、『オムロン』の立石一真氏、『ヤマハ』の川上源一氏、『セコム』の飯田亮氏、『スクウェア』の宮本雅史氏、『ソフトバンク』の孫正義氏、アメリカでは『マイクロソフト』のビル・ゲイツ氏、『DELL』のマイケル・デル氏・・・ 
みんな30歳までにスーパーゼネラリストとしての才能を見せ、35歳ではほとんど完成の域に達している。松下幸之助氏が事業発展の基礎となった自転車ランプの製造・販売にとりかかったのは29歳、本田宗一郎氏が繁盛していた自動車修理工場を閉鎖してピストンリングの製造を始めたのは28歳のときである。

スティーブジョブズに学ぶ。独創的なアーティストで居続けるたった1つの方法

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