「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉は皆さんも聞いたことがあると思います。
本当にその通りだと思います。
「知らない」ということは人生において損することになります。
無知で生きている人は、賢い人からお金を搾取するように世の中はできている。
世の中には良いイメージを持つものでも、情報弱者(あまり好きな言い方ではないが便利な言葉なので引用)から儲けているビジネスモデルが大半です。ジャパネットたかたを始め、モバゲーやグリー。楽天。最近、SNSの流行に乗っかった流行りの情報商材。もちろんモノによりますが、情報強者はあまり使わないサービスではないでしょうか。
勉強しないと騙される。という意識を持つべき。
特に、ビジネスの世界で生きている人には好奇心はとても重要な要素の1つと言えます。
大前研一さんを始め稀代の経営者である稲森和夫さんや本田宗一郎さんも好奇心旺盛だったと言われています。
例えばインターネットがこれだけ発達した世の中で、インターネットのことを知らないままにビジネスをするのは危険だと考えます。ITを上手く駆使した企業に圧倒され負けてしまう可能性があるからです。
そして私達が好奇心を満たすために取れる手段は、主に2つ。
- 本やテレビ新聞、ウェブ上の情報を読む、聞く。
- 人から聞く。
僕は2番が最も良い情報収集法だと考えています。理由は2つあります。
- 実際に会ったほうが情報が入りやすい。印象に残りやすい。
- 「質問」ができる。
1.に関しては説明する必要もないと思いますが、2.の「質問」ができる。というのはとても大事な事です。自分から質問した答えこそ、自分の好奇心を最も満たすものだからです。
恥じらうことなく質問する勇気こそが自身の成長へと繋がるんです。
リーダーは好奇心旺盛であれ。
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